プーケットダイビング
ラチャヤイ島・ラチャノイ島
初心者から~・船の移動片道(1時間30分-1時間50分)
プーケットから南へ約25-35km
島廻り西側湾内東側リーフダイブで潜ります、特に夏(7月-10月)東側は透明度抜群
マリンパーク方面・ピピ島
中級者~・船の移動時間(1時間45分-2時間)
プーケットから東へ約25km-40km石灰岩島廻り、沈船、隠れ根などで潜ります
カタビーチ
乾季(11月-5月)・カメラ派ダイバーおすすめ
穏やかな日が多いため、潜るコンデションは上がります
マクロ生物が豊富で特に幼魚が育つ環境があるため幼魚など撮影を楽しめます
シミラン諸島
プーケットから北西約100km
中級者~・日帰りツアースピードボート片道移動(約1時間-1時間30分)
シミラン諸島は環境保護のため10月中旬-5月下旬までのみダイビング可能
シミラン諸島は9つの島で形成されています
主なポイント(他多数あり)
①アニタズリーフ,(シミラン諸島№5.6)
③ウエストオブエデン,(シミラン諸島№7)
④エレファントヘッドロック,(シミラン諸島№7-8)
⑤スリートゥリーズ,(シミラン諸島№9)
⑥クリスマスポイント,(シミラン諸島№9)
⑦ノースポイント,(シミラン諸島№9)
⑧ウエストリッジ,(ボン島)(マンタ狙い)
⑨ピナクル,(タチャイ島)
⑩リチュリューロック,(スリン諸島付近)
⑪トリンラ,(スリン諸島)
プーケット近郊ダイブサイト
湾内にあるポイントの為、波の影響を受けず通年潜ることができます
北側・南側の岩沿い&ハードコーラル、湾内の真ん中の白い砂地、サンゴ根なども点在しており
カマス群れ、ウミウシ、フグの仲間、テンジクダイ仲間、フエダイ群れなど見る事ができます
水深20m付近に沈船がありツバメウオなど住み着いている、水深15m付近には人工的にブロックを沈めており漁礁になっています
中層を流れてくるタカサゴ群れ、各種ウミウシ、砂地に住むエイの仲間、ヨウジウオの仲間など見れる、ラチャヤイ島でも人気のポイント
水深20m付近にたくさんの人工的なブロックを沈めており漁礁になっている
フグの仲間、カサゴの仲間、ウツボの仲間など見れる
小さなサンゴ根が浅瀬5-15m付近にはたくさん点在しスズメダイ群れ、カマス群れなど見ることができます
西側の岩場ポイントの代表格、水深20m付近に大きな岩が重なり合って通り抜けることができる穴(スイムスルー)があり、フエダイの仲間が群れている
巨石が多いため岩地形など好きな方にお勧め、マンタなどの大物が湾内に入ってくることもある為、遭遇できる可能性もある
東側の砂地ポイントの代表格、水深10-20m付近までは緩やかな斜面珊瑚リーフで真っ白な砂地が続いている
透明度が良い時が多いためスズメダイの仲間などが綺麗に見られる。カマス群れ、マンタ、ジンベイなども湾内、もしくはリーフで遭遇できる可能がある
石灰岩の小さなビタノック島・ビタナイ島、2つの島はピピ諸島でメインのダイビングサイト
湾内でも島周りでもどこを見ても魚影は濃いです、スズメダイ群れ、イワシ群れ、アジ群れ、カマス群れなど特に捕食シーンが活発も見る事ができ
手つかずの自然がそのまま残ってるワイルドなダイブサイトです
ピピレイ島、マヤベイ付近のポイントです
水深は最大18mほど石灰岩ウォールダイブを楽しめます、カメ、スズメダイの仲間、エビ、カニ甲殻類、各種ウミウシなどマクロ生物など豊富
1997年ピピ島へ向かう途中に沈んだ大型集客船、最大水深30m越え、全長80m
実際は若干潰れたしまった部分もあるが船という感じは凄く感じられる
カマス群れ、フエダイ群れなどは圧巻です、常に住み着いているカサゴやウミウシなどワイド、マクロも楽しめます
透明度はプランクトンが多い為他のダイブサイトと比べると落ちますが、魚影圧縮具合は№1
プーケット近郊・隠れ根ポイント№1
水深20mにはウミウチワ、イソバナ、ソフトコーラルなど見どころの1つで竜宮城の様
フエダイ群れ、カマス群れ、レオパードシャークなど見る事ができます
プランクトンが多い為、透明度は少し落ちますが、良い場合はお気に入りのサイトになるはずです
プーケット近郊・隠れ根ポイント№2
小さ目な岩山の様な地形をしています、根のトップにはスカンクアネモネフィッシュ(アンダマン海固有種)がたくさん生息しており
スズメダイ群れ、アジ群れ、タカサゴ群れ、レオパードシャークなど見る事ができます
プランクトンが多く、地形も関係しているおかげで魚が集まってくるポイント
石灰岩のドクマイ島、ドクマイとは『花』という意味、島を上からみると『花』に見えます
石灰岩のウォールダイブと小型の洞窟があり、地形派向けダイブサイト
カニ、エビ甲殻類、各種ウミウシが豊富に生息しいます
砂地、珊瑚礁リーフと見どころは2か所
水深最大10mほど、砂地はハゼ仲間、エイ、カサゴ、ヨウジウオ、タコ、イカ甲殻類など生息している
生物が住み着きやすい木や葉っぱ付近ではウミウシ、カエルアンコウ、タツノオトシゴの仲間など擬態しているから探すと面白い
珊瑚礁リーフでは、チョウチョウウオ仲間、カマス群れ、フエダイ群れ、コショウダイ幼魚など豊富に生息しております
シミラン諸島ダイブサイト
水深20m付近にある珊瑚礁の根にカラフルなソフトコーラル、イソバナ、ウミウチワなどのコーラル群
テンジクダイ、ハタ、スズメダイ、アジの捕食シーンなど各地で観察できます、白い砂地ではガーデンイール、ハゼ、ジョーフィッシュなど生息
朝1番のチェックダイブで潜る事が多いです
シミラン諸島で見れる独特な巨石ポイント、海底遺跡を思わせる様な地形があります
バラクーダ群れ、タカサゴ群れ、イソマグロなど回遊魚や魚影をたくさん見る事ができます
南側は巨石、北側はソフトコーラルなどの群生、1ダイブでは廻る事ができない位スケールが大きいポイントです
巨石が重なり合っており洞窟など(スイムスルー)などがあり、抜ける際は光が差し込んでくる景観を楽しめます
中層ではタカサゴ群れを追いかける、大型ロウニンアジ、カスミアジなどの捕食活動しているシーンが見れる人気ポイントです
稀にマンタ・ジンベイなも回遊してくる
水深20-30mにかけてカラフルなソフトコーラル、イソバナ、ウミウチワなどの段々畑の様な景色が見どころ
深場ではハナヒゲウツボ、カエルアンコウ、中層では大型カスミアジなどスカシテンジクダイを捕食するシーンなど迫力満点
水面に出ている岩の姿がゾウの頭や背中に似ていることから、ポイント名になっています
水中から見上げる岩の塊はダイナミック、折り重なっている岩の間を抜けていくスイムスルーもたくさんあり地形派におすすめ
推定にはアケボノハゼ、ベラの仲間、中層にはタカサゴ群れがどこからともなく何千もの群れでやってきます
大型ロウニンアジ・カスミアジが集団で追い廻すシーン、時折ジンベイザメも回遊してきます
水深15-30m付近に白い砂地、珊瑚礁根が点在する
ハゼ、ジョーフィッシュ、テンジクダイ群れ、レオパードシャークなども見る事ができる
浅瀬10mほどにあるハードコーラル群は見事、ハナダイの仲間、スズメダイ群れ、カメの食事、バラクーダ群れなど見れる人気ポイントです
水深15-30m付近に大きな巨石がたくさんあり、チャネル(水路)(窪み)、スイムスルーなど地形派が喜びそうな感じです
アジ、イソマグロが中層をウロウロ
浅瀬では珊瑚礁リーフで食事中のカメ(タイマイ)、チョウチョウウオ群れ、フエダイ群れ、バラクーダ群れなど観察できます
マンタ狙いのポイントです
リッジの先端は最大水深40mほど、水底から中層20m付近マンタが回遊、流れの当たる方でプランクトン捕食
浅瀬ではクリーニングステーションがありマンタのホバリングしている姿をカメラ撮影可能
その他タカサゴ群れ、アジ・ツムブリ群れ、キツネフエフキの捕食シーンなども見どころです
巨大な隠れ根ポイント
ジンベイ・マンタ・回遊魚・群れ狙いの人気ポイント
流れがあたる根の外側にはバラクーダー群れ、ギンガメ群れなど迫力満点シーンが見れることもあります
タイを代表するポイント
魚影・大物・珊瑚、マクロ、固有種
アンダマン海固有種(トマトアネモネフィッシュ)&(タイガーテールシーホース)を見る事ができます
ヨコシマサワラ・アジの仲間などの回遊魚、タカサゴ群れなどとにかく魚影が濃い
マンタ・ジンベイなどの遭遇確率が高いです
クルーズ船のみスリン諸島へは潜りに行けます
中でもトリンラ島周辺の枝珊瑚群生は見事、テバスズメダイ群れも生息しています
比較的浅く、砂地15m位にはジョーフィッシュ、メタリックシュリンプゴビー、ヒレナガネジリンボウなど豊富
カンムリブダイ群れを見るため朝1番で入る事あります